小悪魔アザゼル18の物語
Azazel
アイザック・アシモフ 著 小梨 直 訳あのロボット三原則で有名な『わたしはロボット』を書いたアイザック・アシモフの皮肉とユーモア溢れる短編集です。
ジョージが『わたし』(アイザック・アシモフ)にご飯をおごらせながらアザゼルを呼び出して色々と人助けをしたというウソかホントかわからないようなエピソードを語るというもの。
このジョージおじさんの語るエピソードがうさんくさいのだけど面白いのです。
でもね.....、なんだかSFなのかファンタジーなのかなんなのかわからないんですよねぇ....????ネタが。
困っている人をみたら助けずにはおけない。で、秘密の呪文でアザゼルを呼び出して(アザゼルは呼び出される時に限ってお風呂に入っている途中だったり、不機嫌だったり、ギャンブルをしていた途中だったり色々)アザゼルにブスの女の子を美人にしたり、半重力で空を飛べるようにしたり、よくわからない確立変動をおこしたり...。でも中途半端に余計なお世話をするから大概不幸な結果に終わるという…
この不幸な結果がまた楽しいです。
ジョージおじさんが語る度に今度はどんな風に人を不幸のどん底に陥れるのかなかなか見ものでしたね。
Author&WebMaster :
Azusa
| 2002年8月31日
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| アイザック・アシモフ


