ダレン・シャン 7 ―黄昏のハンター―
出版社:小学館
著者:ダレン シャン
価格:¥ 1,575
Hunters of the Dusk (Saga of Darren Shan S.)
出版社:Collins
著者:Darren Shan
The Saga of Darren Shan Hunters of the Dusk
Darren Shan 著 橋本 恵 訳はい、ダレン・シャンの七巻です。Amazonで見かけてもうすでに出ているのか!!って感じで即効で買って二時間半で読みました…やはり好きな物は読むのが恐ろしく早いです。
ダレンはバンパイア元帥になって六年。バンパイアマウンテンではバンパイア一族を滅ぼすという毎日バンパニーズ大王の情報の報告やらバンパニーズについての話でいっぱい。毎日忙しい毎日を過ごしていたダレンだがある日、バンパイアマウンテンにバンパニーズ大王がバンパニーズを率いてバンパイア一族を滅ぼすという不吉な予言をしたミスター・タイニーがやってきた!そしてバンパニーズ大王を倒すチャンスは四度あって三人のバンパニーズ大王ハンターがそれを行うという予言をした。その三人のうち一人は旅の途中で出会って、うち二人はダレンの師のクレプスリーとダレン・シャンだった!
そんな中、ミスター・タイニーが生き返らせたリトルリープルだったハーキャットはミスター・タイニーと共にいれば記憶が戻るというのを無視してダレンと共にいくという。
そしてダレンはクレスプリーとリトルピープルのハーキャット共にはぬくぬくとしたバンパイアマウンテンでの生活を後にしてバンパニーズ大王を狩るものとして旅立った!!
相変わらずギリギリのところで生きてますね…ダレン。そしていつまでも子供の姿でいたダレンも半バンパイアからバンパイアになるべく成長(?)してしまって七巻のうちに大きくなってきてます。今は外見年齢15歳か16歳らしい。友人だったエブラとも再会したけど相手はすっかり大人になってしかも子持ちになってしまっている!年を十年に一度しか取らないバンパイアは(ダレンの場合は半バンパイアなので五年に一度)は時間の経過にすっかり泡を食ってます。でもこれも運命ですね。ダレンも本当の子供のころだったあの日、レプスリーの蜘蛛を盗むというマネをしなかったらこんなことにはならなかったでしょうけど今ではというかだいぶ前ですけどすっかりバンパイアとしての生き方や戦い方やらを学んで考え方もバンパイア的になってます。でもやはりバンパニーズとの戦争というのはあんまりしたくないらしい。そういうあたりがダレンらしいです。六巻でダレンはバンパニーズの虐殺というのを目の当たりにしたけどその時のダレンの悲痛な叫びが思い出させられます。でも今はバンパニーズ大王ハンターとして方々を旅する身。三人目の大王ハンターのバンチャ元帥も加わり話も冒険とスリルが加わっていい感じです。(見ている身にとっては)しかし本人は…バンパイアマウンテンから出てしばらくは外の空気が吸える!と喜んではいましたけどこのシリーズはそんな甘い話ではない!!
結局血を見る戦いがすぐに始まります。そして肉親同士の戦いなんていやなものまでついてます。相変わらず人をもどかしい思いにさせる作品です。
そしてバンパニーズ大王との第一戦で見事にバンパニーズ大王を仕留めそこなったダレンの旅はまだまだ続くようです。
そして不吉な予言、バンパニーズ大王が闇の帝王にならなかった場合はダレン・シャンが闇の帝王になる…これも気になります。この予言は多分だいぶ後まで尾を引くんでしょうね。
というわけで八巻に期待です。
Author&WebMaster :
Azusa
| 2003年3月 6日
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| ダレン・シャン


