The Room of Reverie
Book Report



ダレン・シャン 12 ― 運命の息子 ―

ダレン・シャン 12巻 運命の息子

出版社:小学館
著者:ダレン・シャン
価格:¥ 1,575

Sons of Destiny (Saga of Darren Shan S.)

出版社:
HarperCollins
Children'sBooks
著者:Darren Shan

Sons of Destiny
Darren Shan(著),橋本恵(翻訳)

ダレン・シャン最終巻です。
思ったよりも結末が早かったですねーという感じでした。
前半のボリュームが足らない、というか、あと一冊くらい書いてくれないかなぁ…と思うほどとんとん拍子に話が進みすぎていたので…。
あのスピードを緩めてたっぷり楽しませて欲しかった!というワガママはありますね。ちょっと惜しい。

あと、早く話が進みすぎていたせいか、苦しい場所がありましたね。
R.V、彼は正気を失ったはずなのに、何故、情というか、人間らしさを取り戻したのか?橋の下まで来られたのか?このあたりが引っかかって…。正直、彼のシーンが少なすぎて納得しずらかった。
(だから、前半の展開が速すぎたと思った。)

しかし、やはり戦闘シーンについては読み応えあり、でしたね。スピード感があるし、何より良い意味で焦る。ダレン・シャンの良いところといえばハラハラさせてくれるところですね。そうしてのめりこむ。
ラストは時間逆行でちょっと反則かなぁ…と思いつつ、結構納得いっていたりします。
作家と小説という話題を出して、ダレンが小説家になる…というあたりで。
時間遡っても、こう現在の作者のダレン氏と繋がる部分を作ってもらうと少しほくそえみたくなりますね。

しかし、あー何だかダレンの戦いがこれで終わりだと思うと少し寂しいですね。

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Author&WebMaster : Azusa | 2006年5月 4日 | | ダレン・シャン


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