The Room of Reverie
Book Report



ホグワーツ指定教科書で読んだ本

幻の動物とその生息地

幻の動物とその生息地―ホグワーツ校指定教科書〈1〉

出版社:静山社
著者:J.K. ローリング

FANTASTIC BEASTS & WHERE TO FIND THEM
ニュート・スキャマンダー(J.K.ローリング)

ホグワーツ指定教科書1です。
あの、有名なハリー・ポッターの通っているホグワーツ校で使われている教科書。
ぶっちゃけて話せばハリー・ポッターの副読本。ハリー・ポッターの小説を読んでいても読んでなくても楽しめます。小説の方を読めばなお楽しめるかも?
内容からして、『闇の魔術に対する防衛術』や『魔法生物飼育学』あたりで使われていそうです。所々にハリー・ポッターとその友人達のメモや落書きがかかれてます。

この本は幻の動物に関して解説してあります。
XXXXX・XXXX・XXX・XX・X、の五段階評価で魔法省で分類されていて一番Xの多いのが危険で一番少ないのがつまらないそうでアクロマンチュラ(ヒトの言葉を話す巨大な怪物蜘蛛)なんかは危険度はXXXXXで最高で(これにハリーはさらにXXXXXXXXXと加えている。ロクな思い出がなかったらしい。)ボルネオ産だとか、フェアリーはほとんど知性がないとか、ノームはごくありふれた庭の害獣だとか、そんな感じで解説してありますがその解説がなかなか味があっていいです。
注釈とかの細かいところでも楽しめるおいしい本でした。
とりあえず日本語版と英語版(U.K版)を買いましたが、日本語版は落書きも日本語です。
いや…あれは日本語で書いてもらわないと困るかも…
メモ書き部分はとても読みにくい文字なのです。
しかし…日本語版はなんでこんなに高いんだろう…カバーがあって紙が良さそう気だからかな?
(日本語版は900円+税、英語版は£2.50…約500円くらいでペーパーバック)


ちなみにこれを買うとコミック・リリーフに寄付されて貧しい人々の為に使われるそうです。
これを生み出したJ.K.ローリングはこの本の印税を全て寄付されたそう。
ふむふむ、いいことをしたのですね。うん。

Author&WebMaster : Azusa | 2002年7月13日 | ホグワーツ指定教科書


クィディッチ今昔

クィディッチ今昔―ホグワーツ校指定教科書〈2〉

出版社:静山社
著者:J.K. ローリング

QUIDDITCH THROUGH THE AGES
ケニルワージー・ウィスプ (J.K.ローリング)


ホグワーツ指定教科書2。ハリー・ポッターの魔法の世界のスポーツ、『クィディッチ』についてルールや出来た歴史背景など書かれたもの。
ホグワーツの図書館で貸し出されている物で最後に借りたのがハリー・ポッターらしい。
幻の動物とその生息地と違ってこれはハリー・ポッターの小説や映画を見ないと分らなかったかもしれないなぁ。
これも買うとコミック・リリーフに寄付されて貧しい人々のために使われるそうです。
私は幻の動物とその生息地とあわせて合計四冊買ったからかなり寄付したな…うん。


内容はクィディチはどのようにして出来たのか、クィディッチで使われるボールはどのようにして出来たのか、選手はどういう役割か、ルールはどうなのか、とかが細かく解説されてます。
真面目な解説なのだけどどこかしら妙にコミカルで皮肉めいていてます。
そういえばハリー・ポッターの小説ってコミカルでいてどことなく皮肉めいているような感じですよね。
八章のクィディッチの世界的普及の部分で日本のクィディッチチームの解説があるのだけど試合に負けたら箒を焼き払う習慣がなんとなく日本の『ハラキリ』(切腹)を思わせるような感じでまさにそれですね。
ところでなんで日本のクィディッチチームの名前が『トヨハシ・テング(豊橋天狗)』なんでしょう?
(うちの近くの地名に豊橋ってあったなぁ…)

Author&WebMaster : Azusa | 2002年7月13日 | ホグワーツ指定教科書


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